道原塗装では、外壁塗装工事の基本工程に則った塗装工事を、創業以来40年以上に渡り行っております。『あなたの感動の塗替えリフォーム物語』をイメージしながら、以下をご覧くださいませ♪
①まずは、初回訪問(現地調査日)を一緒に決めましょう!
どんな施工も、お問い合わせから始まります。チラシやホームページを見た方、まだご検討中の方も、まずは、お気軽にお電話ください。「見積りをしてほしい」「建物の状態を診断してほしい」などのご希望をお教えいただき、初回訪問日を決めます。道原塗装では、40代から80代の方から多くのお問い合わせをいただいております。
②そして、『プロのお住まい診断』をしてもらいます。
実際にお客様のお宅を拝見して、長年の施工実績に基づき、傷みの状態を点検します。初回訪問ではおよそ30分の時間をかけて外壁や屋根を詳しく診ていきます。お家で気になっている所やご予算などもあればお伺いいたします。
③あなたのお住まいにピッタリ合ったお見積プランを受け取ります。
あなた様のお家に合った道原オリジナルプランを3~4案ご提案いたします。ご希望に最も近い見積りプランをじっくり選んでいただけます。道原塗装は塗装技術者の専門店ですので、お見積の内容や工程、他社との違いなども、詳しく具体的に細部まで、ご納得いくまでご説明させていただいておりますので、ご安心ください。
④そして、ご契約。おめでとうございます!
専門職人による工事方法や施工時期など、お見積の内容に十分にご納得いただけたら「ご契約」となります。まるで新しい出会いが始まる時のようにドキドキしますが、お客様の期待を超えるサービスをご提供できるよう、私たちも一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして、『いよいよ感動の塗装工事が始まります!』
と言いたいところですが…
⑤事前お打ち合わせで『塗装デザイン』を決めましょう!
工事を始める前の大切な「色選び」をご一緒に行います。色のイメージはなかなか難しいものですが、ご近所のお宅の「あんな感じ」と言われる方もおられますよ。色の数だけ夢が広がる楽しいひとときです。
⑥工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。
工事前にはご近所様へ私どもからご挨拶に伺い、作業日程等をお伝えしております。近隣の方との様々なご事情も踏まえた上でご挨拶をさせていただきますので、その点もご安心くださいね。ご近所への配慮は工事の肝と言っても過言ではありませんので、当店では必ず行っております。
⑦足場を架設します!
そして足場架設。大切なお家を傷つけないように、慎重に組み上げていきます。その家の形状に合わせて組み上げるのも「塗装専門店」の技術の一つなのです。いい仕事をするにはしっかりとした足場があってこそだからです。
※ただし、一般の方が足場に登ってしまうと転落などの危険も伴いますので、施工期間中でも足場に登ったりしないでくださいね。また、子供さんたちが遊んで怪我をされたりすることにも気をつけてくださいね。 |
⑧高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!
塗装をする前に、外壁についている汚れや不純物、コケやカビなどを高圧洗浄でしっかり取り除き、塗装が長持ちする、きれいな下地にすることが目的です。道原の職人は高圧洗浄の際に、傷んでいる部分をしっかり確認し、施工の段取りも構想します。お化粧で言うと、「洗顔」をしただけですので本番はこれからです。
⑨養生を行います。
養生(ようじょう)とは、窓や床、エアコンのパイプなど、塗らない部分を専用ビニールで覆う作業のことを言います。ただ、養生と言っても奥が深く、仕上がりに影響するので一番気をつかう所です。実は、お客様の多くは、塗装工事は塗るのだけが仕事と思っておられるのですが、塗装技術者は半分以上が「塗る前の準備作業」だと思っていますよ。
⑩シーリングを行います。
分かりやすく言うと、防水ゴムです。穴やひび割れ、隙間があったりすると雨漏りの原因にもなりますので、塗装の仕上がった後では、分かりにくい地味な作業ですが、これらの施工を当店ではとても大切にしています。
⑪鉄部をケレン・サビ止めを行います。
鉄部などをケレンし、錆止め塗料を塗ります。ケレンとは、古い塗膜を剥がしたり、研磨、目荒らしをして塗料がしっかりと付着する下地を作る作業の事です。ケレンや錆止めを塗らずに仕上げてしまっても、その場で見た目は分かりませんが、数年経った後に剥がれたりしてしまいます・・・。当然ですが、道原塗装ではそのような手抜きは絶対にいたしません。(道原塗装では、錆の状態がひどい場合は、錆止めを二回塗る場合もあります)
⑫『下地調整』を行います。
外壁や屋根のヒビ割れ部分に対して、状態に合わせてシーリング材や各種の補強材で補修をします。状況に合わせた補修材の選定がとても大切です。 そして、一箇所残らずしっかりと補修していきます。
⑬『下塗り作業』を行います。
ここからようやく塗装が始まります。下塗りは化粧で言うファンデーション(土台)に当たる重要な工程であり、仕上がると見えなくなりますが、お家の将来の塗膜の耐久性に関わってきますので、重要な作業です。いろいろなお家の下地に適した下塗り材の選定は経験がものを言うところです。道原塗装では、他社にはない、メーカー標準以上の増し塗り工程を施工しております。
⑭そして『中塗り作業』を行います。
いよいよここから、お客様が選んだ色を塗っていきます。中塗りは、塗膜に厚みをもたせて、丈夫にする工程です。昔から、先代代表親方から「中塗りだと思うな、仕上げのつもりで塗装しろ」と言われ続けてきました。職人専門店ならではの、こだわる所です。
⑮いよいよ『上塗り(仕上げ塗り)作業』を行います。
そして、最後の仕上げ塗り。注意を払いながら、細かい部分や見えない部分もしっかりと仕上げていきます。下地調整や下塗りをしっかりしていることで、ムラなくきれいな仕上がりになります。
⑯付帯部塗装を行います。
雨樋や雨戸などの壁以外の鉄部や木部の付帯塗装を仕上げていきます。刷毛やローラーを使い分け、丁寧に仕上げていきます。ここまで来ると、お客様のお家の仕事をしていると言うよりも、「自分の作品を仕上げた」と言う感覚に浸っているのが道原職人達なのです。
⑰仕上がりと工事完了の検査を行います。
工事の最終段階には、お客様担当者が仕上がりを確認します。塗り残しやキズ、汚れ等がないかを入念にチェックします。もし、手直しすべき箇所があれば速やかに行い、お客様にもご納得いただいて、塗装完了となります。
⑱足場解体をします。
足場の解体時には、きれいに塗った箇所を傷つけないよう、十分注意して行います。ちなみに、この瞬間がお客様の一番感動される時です。私達にとっても本当にうれしい瞬間です。また、足場解体後も気を抜かず、お家の周りをきっちり清掃いたします。作業後もきれいにしていきます。
⑲完了報告。そして、お客様と一緒に喜びます!
みなさん、新築のころを思い出されるようですよ。「この家にも、いろんな思い出があったなあ」って感慨深い気持ちになる方も多いですよ。安心の保証書も発行して、ここからが本当のお付き合いの始まりですね。これからも末永くよろしくお願いいたします。
いかがでしたでしょうか?十分にイメージできましたか?
次は、あなたがこの「感動の塗替えリフォーム物語」の主役になる番です。